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部屋とYシャツとわらG

部屋とYシャツとわらG

2006年 春 その2

強制・強制・また強制 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 某都道府県教育委員会は恐ろしい所だ。

 今朝の新聞のニュースで、都道府県立学校の職員会議で教員の挙手や採決を『禁止』したことを知った。

 学校を運営する決定権は校長にあり、職員会議は校長の仕事を補助する機関である…という考え方は確かに法律にはのっとっているのだろうが、そこで働く人々の共通理解というのはやはり大事だ。それを知るために、あるいは参考にするためにも、議決や挙手は必要なはずなのに。

 校長の暴走を止められるのは、職員の総意だったりしたはずだが、今や議論することさえもタブーになっていくのだろうか???

 その都道府県の場合だけ、トップもあの人だし、かなりおかしな方針が浸透しているのだろうか? それとも教育界への強制(右寄りの)がこれから全国的に行われていくのだろうか?

 ちなみに先駆的にそんなムードを取り入れていた養護学校…ちょうどそんな感じの職員会議だった。
ちょうどそんな感じの職員会議へジャンプ

 今の私は、職員会議にも出ないし、学校行事にも参加しない(今はしようとしてもできないのかも?)立場なので、特にピンとは来ないのだが、これからは、その都道府県中の高校と養護学校などがまずはこうなり、いずれは小学校・中学校とすべてに波及していくのだろうか…。

 いい会社は社長と従業員の風通しがいいはず、企業のマネをしろ…とよく言うくせにこういう所はちがうようで笑ってしまう。民主主義を教える所が学校だと思っていたが、その中では民主主義が死んでいるなんてブラックジョークみたいだ。こうなると社会科の授業なんて、地下組織の活動みたいなもの…になってしまうのだろうか?いずれは某社の教科書しか許されなくなって、その内容から逸脱すると逮捕…なんてことも起こりそうだ。

 ついでながら、同じく有名な某都道府県の国旗・国歌の強制…私の聞いた話によると、卒業式で教員の座席配置が指定してあり、その位置を書いた紙が都道府県教委だか市教委(区教委)に提出されているそうだ。で、当日の『来賓』の教育委員会の人は、仕事として、『座ったままの人』や『歌っていない人』をチェックしているとのこと。今後は、特に歌わない学年とか特に歌わない学級…があると、その担任が処分を受ける…ということもあるようになる?そうで、明らかに強制だ。

 国旗・国歌法ができた時、当時の小渕首相が「絶対に強制があってはならない」としたはずなのにどうなってしまったのだろう? 当時、抗議も込めてロック調で演奏された『君が代』を出した元RCサクセションの忌野清四朗も、「国歌を身近に感じてもらえるのなら、いろいろなアレンジがあってもよいと思う」と大臣に言われかえって褒められたはずだ。

 平成の天皇陛下も、「強制は望ましくない」と何かの会(園遊会?)の時にその都道府県の教育長か誰かに言ったはずだ。

 ところが、そこでは、演奏も『ピアノ生演奏』で、『前奏をつけること』とか、『卒業証書は必ず壇上で国旗を背に渡す』とか、『会場には紅白幕を飾る』など細かくなっているそうだ。なんだか、きなくさいな…。

 ちなみにこの件について私は中立だ。教諭になった頃、この件ばかりで職員会議がもめるのはバカらしかった。でもだからといって、アジアの人々の感情とかを考えるとこの曲この旗がどういうものなのか…社会科の教師としての思いもあった。当時意見を求められた時に、『反対である。歌は現在のものもふくめて公募してちゃんと選ばれたものを決めればいいのに。もし国歌とか国旗に正式になるようなことがあれば公務員ですから従いますが(笑)。』とイヤミたっぷりに言っていたら、まさかのまさか…正式に国会で通ってしまった…。

 それ以来はあきらめて、会議で口も出さないし、放送担当の時はテープを流したし、式で起立したし、口も動かしていた。

 ただし、歌詞はよく知らないので(本当か?)、マ行でメロディーを口ずさむだけだ。

 「みみまもーま みもにまみもみ ままめみみもみまももまみめ もめもむむまーめ」

 結構難しいから歌うと難しい真剣な顔になる…。

 何度も強調しますが、私は中立なので、右よりの方からの批判的なコメントや嫌がらせは『なし』でお願いします。 

 職員会議の件と、国旗・国歌の件では、別の問題として考える必要があると思うが、強制している側の『根っこ』は同じなのだと思う。

 歴史の授業のはじめや締めくくりによくいう話は、「戦争をしない人になるために歴史の学習がある」

 この数年付け加えが必要になってきたのは、「戦争をしたがる一部の人の力に負けずに」…である。
 
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1年生とネクタイと 「自分らしい生き方・お仕事(65534)」 [ 最近のことの日記 ]
 今週から正式な時間割になり、社会科講師としての授業が始まった。

 今年度は主に1年生の担当。

 教室に行くとちゃんと座って待っていた。

 それなのにクセというのは恐ろしいもので、危うく昨年度のつもりで(現3年生)、「始めるぞ、席につけよ!」と言いそうになった(笑)。

 教諭の頃にいた荒れ目の学校では、中1の時に「時間が来たら座るものだ」というのを教えるのに一苦労だった。

 でも、ここでは小学校6年の時に崩れていないので、ほっといてもできているようだ。(その代わりに、中学校で年をおうごとにできなくなるのは今のうちの中学校の問題点)

 向こうが緊張しているので最初はこちらもなかなか緊張した。でも慣れてくると、何かたずねるとたくさんの反応があってなかなか気持ちよい!

 この初々しさを忘れさせないように、こちらもがんばろう…という気になった。


 さて、今日は初対面ということもあって私は背広を着ていた。

 それを見たある3年生(昨年度授業を担当)の反応は、

 「どうしたの先生?」

 「うーん、最初くらいきちんとした格好しようかなあ…ムニャムニャ」

 「私たちの時にはそんなこと気にしてないのに、ずるい!」

 「いや、去年も最初はちゃんとしていたんです。」

 「えー、絶対知らない。覚えてないし。」

 本当に最初はネクタイ姿だったのだ。しかし、日数と共に、まずネクタイがはずれ、そのうちジャケットが薄手のジャンパーになり、エリのあるシャツでなくなり、暑くなってTシャツになり…となったのである。

 そして、その後寒くなり、ラフな服装の上にラフな服装を重ねていき…。

 そういえば、昨年の夏頃、『エリのあるシャツ』を着ていただけなのに、「今日、出張ですか?」と聞かれた私なのであった。


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No.1とNo.2 「自分らしい生き方・お仕事(65534)」 [ 最近のことの日記 ]
 時々コメントをくれる『やわら』くん(元教え子)と同じ学年で、「ゆびとま」からメールをくれた男子が、自分のいた学年を説明する時に、「O君とかI君のいた学年ですよ」と書いていた(その日記)のだが、先日、偶然にもそのOとIに同時に会った。

 そういうと、やばそうな場所じゃないかとか、からまれたんじゃないかとか、盗難にあったのかとか、警察署かとか、Hな店かとか…いろいろ疑われるかと思うのだが、そのいずれでもない。

 なんと、○ートバックスなるカー用品店に行った時に、レジに商品を持っていくと、まずはOが「先生、何やってんのー」と近づいてきた。店の奥からである。つまり店員だ!

 少し話したあと、かなり前の割引券を出して商品を買おうとして、
「これまだ使える?(もちろん、使えなくてもお前何とかしろよ…の意味もあり?)」と聞くと
「もちろんっす。先生が出せば無期限有効です」とかわいいことを言う。

 だが、あとでよく見るともともと「期限なし」の券じゃねえか!
 まったく相変わらず口の達者なヤツだ。

 買い物のあと、Oが無線でなにやら話しているな…と思っていると、外のピットからIが出てきた。車の整備中だったらしく、ツナギは真っ黒だし、いかにも「働いてます!」という感じだった。

 しかも話している暇もないという感じで、「すみません、今急ぎの仕事で…」と言って、少し話したらすぐに戻った所なんて、まるで『すごく仕事のできる人』みたいだ(笑)。

 どっちも、クラスで担任もしたし、部活でもみたし、生活指導でさんざん話したし、おどしたし(笑)、親ともさんざん会ったし、おそらく教員人生で一番手のかかった大変だった人たちだと思うのだが、この日はなんだかさわやかな風が吹いたようなすがすがしさがあった。


 ちなみにその時に買った商品は、車の『消臭剤』だった。すがすがしいはずだ。 

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復帰! 「自分らしい生き方・お仕事(65534)」 [ 最近のことの日記 ]
 Sの付き添いもあって2回ほど休ませてもらっていたが、週1回の中学校特学での介助員の仕事に久しぶりに行った。

 3年生が卒業して、新1年生が入って、人数はより増えていた。

 そして新2・3年生は相変わらずそれぞれがなかなかやってくれている(笑)し、新1年生も超強力。これは今年度も楽しませてくれそうだ。

 講師の仕事も充実している。でもそればかりだと自分がおごりすぎたり逆につまらなくなるかもしれない。時給はこちらの方がグッと下がるが、ここに週1回来られることでいいバランスになっているような気がする。

 講師時数が予定より少なかったから介助に行けたわけで、そういう意味では、「よかった」と思う。ただ収入的には今年こそ「印税収入」とか「宝くじ収入」でも入れないとおこづかいがきびしいのだが…。


 実はこの学校に今日来るにあたって、ひとつだけ大きな問題があった。

 講師時数の都合でたぶん今年度は来られない…と思っていたので、三月に、なんと

 クラスで『お別れ会』をやってもらってしまっていた!

 それなのにまたいる…これはさすがになんだか恥ずかしい…。

 今日一日、教員に生徒に、かたっぱしから、「昨年度は、双子の兄、○二がお世話になりました。はじめまして。弟の○三です。」と名乗る羽目となった…。

 「先生、なんだかあやしいなあ」と言った子がいたが、もしかして半分信じているのか?

 申し訳ないから次回は本当のことを言います…。

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B校の新メンバーその1 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 今年度から新しく行き始めた学校は、地域ではなかなか評判の荒れ気味の所である。

 本日はそこの3年生の選択授業のスタートだった。

 何人が受講しているのか、どんな生徒が来るのか…その時間が始まるまでわからない。(本当はその学年の先生が前もって教えてくれると親切なのだが…講師も多いしそれどこじゃないのか)

 名簿には10人の名前があった。とりあえず昨年度他校で受け持った時みたいに2人とかじゃなくて良かった。その時はすごくいい2人だったのでそれはそれで良かったのだが、普通はきびしい。その10人も、男子・女子両方入っているので良かった。昨年度さらに違う学校でやった女子12人の授業はかなりやりにくかった。

 さて、教室に行くと何人かがドアの前で待っていた。なかなか気のよさそうな子が3人くらいいた。カギを開けて中に入れると、「3人だけですか…」と聞いてきた。

 どうも、彼らも誰がどこになったのか、人数やメンバーの情報を知らされてないらしい。

 中で座って待たせると、少しずつ人が増えてくる。そのたびに微妙な空気が流れる。少なくとも「わー、一緒だねー」とか言い合わないので、そんなに知らない者同士、あるいは知っているけど仲が悪い者同士らしい…。

 そして9人になった頃、はじまりのチャイムが鳴った。

 もう1名が何者かわからないので、欠席なのか、教室を探してさ迷っていいるのか、さぼっているのか、確認のためにひとまず出席を取り始めた。


 その時に、10人目の勇者が現れた。

 スキンヘッドだ…。

 ヤンキーなのか何なのか謎だが、何か不思議な空気を持った少年だ。

 まあ、とにかく初めてここに集まり、それなりに授業も始めたのだが、なんだかすごい10人だ。

 『世界が100人の村だったら』みたいに、これがこの学校の凝縮された10人だったら、全体はむちゃくちゃだろう…というくらい濃いキャラの人たちがいっぱいいる。

 スキンのお兄ちゃんは、途中で急に「えっ、この社会、俺が思った方と違う」と選びまちがえているのが発覚するし、第1回目の授業で寝ようとするヤツが二人いるし(さすがに初回は起こしたが一応素直に起きた)、ヤンキー系の女子はなぜかすごく積極的に発言するし、太めの女子はいきなり机に修正液とマジックで落書きを始め、注意されると素直に消し始めるし、すごくまじめそうなリーダー系?の男子もいるし、すごく福祉に興味がありそうだけどいじめられ系の女子もいるし、なんにしろ、これからが楽しみでもあり不安でもあるスタートであった。

 ちなみに校舎のはずれの教室なので、この時間、この階には誰もいなかった。助けを求めても誰もいない…ことも判明してしまった。

 うーん、がんばれ、俺。

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占いなんて 「今日の出来事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 今日載せないと日数が合わなくなるのであわててUP。

 他の人のブログを見ていて、「何で生年月日だけでこんなに…」とコメントが続々出ていたサイトで占いをしてみた。

 日頃の私は、出勤前にテレビの占いを見るけど、家を出る頃には忘れているようなタイプだ。

 なので、好きだけどたいして気にしていないのだが、今回のは占いというより、人物分析というか、心の奥を言い当てられたかのような部分があって驚愕してしまった…。

 褒められすぎの面もあるが、かなり「自分が思っている自分の像」に近い。

 ということで、私を知らない多くの方にはこんな人だと思っていただき、私の日常を知っている少数の方は笑ってください。

<ここからスタート!>

1966年 3月 25日生まれのあなた
生まれてこのかた15010日目です
今日は 良い事がありますように。

今年の誕生日は来ましたね、それから35日目です
年齢40歳は ドタバタは去り、安定した時期ですが、今までを振り返り反省分析し、来年度の計画をしっかりして下さい。

・基本性格:
鋭い洞察力と臨機応変さ。
物事をいろんな角度から見る事ができます。
頭の回転も速く、何かあってもその場で臨機応変に対応してみせます。
好奇心旺盛で多趣味です。
感受性が高すぎて精神的に疲れやすいところもあります。


・人間関係:
一見社交上手ですがもう一歩踏み込めず、薄い関係になりがちです。
身内には熱く、他の人間関係はさわやか。人間関係とは移り変わる景色の様な所が有ります。
こどもからお年寄り、相手に会話を合わせる事がうまいです。

・生活:
十年に一度ほど、精神的にダメダメになる事がある
旅行などしてリフレッシュして

・金運:
お金が入ったとたん思いつきで使っていたのでは貯まりません。
技術力で出世するのではなく世渡り上手で出世。

<ここまでで終わり>

 えー、私の人生のキーワードは、『臨機応変』とか『一見社交上手』とか『思いつき』とか『世渡り上手』のようですね(笑)。技術力より世渡り上手で出世…にはこけました。

興味ある方はこのサイトですのでどうぞ!
ほへと占術研究室 数秘占術

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少数精鋭 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 今日は、今年から行き始めたB校での選択授業の日。テーマは相変わらずの『社会福祉』だ。

 1校時が空いていたので、地区の市役所分室に行き、その地域の福祉に関する資料を集めたり、なかなか私もやる気ではないか!

 3年生は今日で2回目。前回の強力な10名をどう引き込んでいこうか…。

 自分の席につくなりメモが目に入った。

 「わらG先生へ スキンヘッド君(仮名)は、他のコースに移動しました」

 「あいたー」と思いながらも、ホッとしたような…期待していた方申し訳ありません(笑)。

 まちがえて選んでいたとはいえ、まだ変われるとは!  本人がよほど逃げ出したくて学年の先生に必死で訴えたか、あるいは興味がない生徒に来られた私を先生が気づかってくれたか…のどちらかだろう。

 少し残念だったが、『10人目の男は他のコースに移った』ことを他の9人に伝えると、なんとなく『安堵』の色がうかがえた…。

 その後、養護学校の紹介ビデオなどを見せると、かなりの真剣さで見ていて、第1回との格差にこちらが驚いた。どういう所か知らないだけに、彼らが、元気に明るく、楽しく過ごしていて、一生懸命だったり、でもうめき声がうるさかったり(笑)、いろいろなことが上手だったり…そういうのにかなり心動かされているようだった。よしよし。

 おかしかったのは、休み時間に、スキンヘッド君に会った時。ちょうどつるんでいる連中と数人でいたトイレの前で、私とバッタリ。

 「あっ、変われたんだって。ちくしょう、逃げられたか。」

 と言うと、照れたような、嬉しそうな笑みを浮かべていた。なんだかかわいいヤツだったのになぁ。

 
 さて、もう一つ、2年生の同じコースが本日からスタート。名簿を見ると……

 なんと3名…。

 まあ、説明会もいなくて(曜日の関係で)、どこの誰が先生かもわからない状況で、「社会福祉コース」を選べって言ったって、普通は選ばないよな…。

 ところが2名しか来ない…。1名は少し休みがちな子らしい。

 そしてその2名は…

 さすがは、そんな状況でもこのコースをとる人たちだけあって、なかなかやる気があった。なんだかやたらと福祉のことに興味があったり、臨床検査技師になりたい…などずいぶん細かいことまで知っている人たちなのであった(びっくり)。


 余談…ビデオを見た3年生のある生徒が帰りに、「うちのお母さんの弟が、なんかの障がいがあって、そういう学校に行ってたんだって。」と言ってきた。

 私 「へー、そうなんだ。じゃあ、いろいろとおうちの人からも聞けるかもね。その方は今どうしてるの?」

 生徒 「二十歳くらいでもう死んだんだって」

 私 「あー、そうだったんだ。それは残念だったね。楽しいおじさんがいたかもしれないのにねえー。」

 生徒 「いや、おじさんじゃなくて、お母さんの弟だって。」

 私 「お母さんの弟…おじさん…」

 生徒 「いや、二十歳くらいで死んじゃってるから、お母さんの弟」

 今日のところはそういうことにしておいたが、若くして亡くなったとしても、おじさんはおじさんなんだよ…。

 もしかしたら、「そのおじさんの子供の頃のかわいい写真が飾ってある」とかそういうちょっとワケありの話かも。

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☆メタボリック 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 1年以上前をふりかえっての日記 ]
 昨日の朝刊で『メタボリックシンドローム』なることばを初めて聞いた。

 というか横文字でなければいやというほどよく知っている『内臓脂肪症候群』だ。

 いや、知っているというのは関わりを浅くしすぎているようだ。

 『お腹にたくさん持っている』というのが正解だ。

 いろいろな危険がありますからね…ということと、40代過ぎると男性の5割近くに急増…とか、まったく目新しくない記事だったのだが、「ちょっとメタボリックで…」とかいうとなんだか深いというか、憂いがあるので覚えようと思って書いただけ(笑)だ。

 一応昨年度からは、禁煙もしているし、毎日そこそこ歩いているし、週に1回はしっかり運動もするし…痩せるはずだったのだが、現状維持が続く。


 でも密かに体内の様子が激変していて、血なんかサラサラか…と思いきや、少なくとも昨年度の健康診断では、例年通り、血どろどろ(脂肪とかいろいろ)だ。

 タバコやめたらやめたで、すぐに甘食の間食を完食するから、まあこんなものか。

 初めて検査でαーGTPだかγーGTPだかが引っかかって、『病院で再検査』と言われたのは、ちょっと荒れた中学校でバリバリ元気にやっていた頃だった。今から8年前だったと思う。

 「肝臓が悪いらしい」と職場で周りの人たちに大宣伝をして、『要休業』って診断になったらよろしくお願いしますね…などと言い捨て、嬉しそうに(笑)検査に出かけた。

 で、MRIとかをとった(あれCTスキャンだったかも…もう忘れた。造影剤かなんかを飲んだり、お腹にゼリーを塗られたけどどっちだったか…)。


 診察の先生がはっきりと言った。

 「典型的な見事な脂肪肝です。ほらここにべっとりと余計な脂肪が付いていますね。いろいろな病気の原因になるのでやばいですね。」

 「通院とか入院の必要があるんですか?」

 「いえ、自分で自宅でできますよ。」

 「え、何をすればいいんですか?」

 「痩せてください!」

 「…。」

 「食べ物に気をつけたり、体を動かしてください。職場でも無駄にどんどん歩いてください…」

 「…。」


 翌日、職場で「どうだった?」と聞かれ、残念そうに(恥ずかしそうに)「脂肪肝でした」という度に、「いやー、もっと働けってか(笑)」と何の同情もされないのであった。悲しいので、次の人からは「ストレスによる脂肪肝でした」と勝手に診断名を変えて伝えた。

 あれから8年、一進一退ながら、見た目も実際もウエストそのものは成長を続けているのであった。今や、通りすがりの生徒に、さわられたり、なでられたり、たたかれたり、押されたり…いろいろな気分の切り替えやいやし(ストレスのはけ口?)にも使われるようになった。

 ニヤニヤ嬉しそうに近づいてくるヤツとか、後ろからそっと触るヤツとか(いずれも男子)、絶対セクハラだと思うのだが(私に対する)、誰も取り合ってくれないので、『メタボリック療法』として、いつか医学界や教育界で研究発表してひともうけしよう! なぜかヤンキーほどさわるという謎の傾向もあり…そうでもないか。

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世間は狭い 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 今日は驚いた。昨年度から介助員として行っているC校の廊下にて。

 向こうから歩いてきた3年女子のひとりに、「どこかで見たことのあるような顔」。

 「先生、何でここにいんの?」

 「お前こそ、何でここにいんの?」

 昨年3月まで、A校で、社会科とか選択授業で受け持っていた子であった。何とこの春から、転居による転校をしていたらしい。

 それにしても、A校からC校まで、車でも1時間以上かかる距離。それぞれの市の公立中学校を合わせれば40校近い数だ。

 その中からよりによって、私の行っている3校のうちの2校にこの人は在籍したのだから、恐ろしい偶然だ。確率としては、1÷40×39=  か?

 びっくりして、動揺していたので、その場を通りがかった特学の主任の先生に、急に「この人、去年の教え子なんです。よろしくお願いします」と紹介してしまった。このクラスに入るわけではないのだが…。

 そしてその時に気がついたこと。

 昨年度、週に4時間も授業で会っていたのに、急に会ってびっくりしたら、『名前の記憶』が飛んでしまった! こんなにインパクトのあった人を忘れている…。

 「自己紹介しろよ」とか言ってごまかしていたが、またそいつが「よろしくお願いしまーす」とかしか言わないので、その場ではとうとう思い出せなかった。

 「じゃあ、また」と別れた10秒後には思い出したが、「世間は狭い」し、「記憶できる量も少ない」ものだなあ…。

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あとからしみじみ 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 先日、一昨年度勤務した小学校から大きな荷物が届いた。何かな…と思って中を見ると、学校全体で作っている文集と研究紀要だった。

 外部向け…の面もあって、赤裸々な学校生活の様子…というわけではないが、担任した児童たちの様子など(あるいはご一緒した先生たちの様子も)かいま見られてとてもよかった。

 ちょっとしたことだが、「忘れないでいてくれること」というのはうれしいものだと思った。一度名前が残ると事務処理上ずっと残る…だけかもしれないが、少なくとも担当学年が卒業するまでは、こうしたものや行事への案内とかいただけるとありがたい。その時はバタバタしていても『あとからしみじみ思うもの』だからだ(「青春時代」by森田光一とトップギャランかい!)

 うれしい気持ちを書くはずが、つい思い出してしまったのは、3年前に勤務していた養護学校の方の対応。将軍様と呼ばれた校長のもとをケンカして去ったせいもあってか(私は脱北者と呼ばれ同僚にうらやましがられた)、翌年からいっさいなんの行事のお誘いもなかった。最初の離任式の誘いを仕事の都合で断ったせいか? 管理職に嫌われていたから私だけ呼ばれなかったのか? 人数が多いから誰にも出していないのか? そういうシステムそのものが養護学校にないのか? 結局、謎のままわからなかった。

 ちなみに今年3月に、そこで担任した子たちが中学部を卒業。卒業文集への原稿依頼&催促だけは、きっちり来ました(笑)。

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伝書鳩 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 今年度の仕事で3校行っているうちのA校からC校に転校した生徒のことを、今日、A校の先生たちに話した。

 「そうか、わらGさん、C校だったか。そりゃびっくりするねえ」なんて話していたときにふと、「ええ、だから今後必要なときは『伝書鳩』もできますので言ってください」と言った。

 すると、元担任の先生が、「あっ、そうだ!」と何か思い出したようだった。

 「本当に持っていってもらえますか?」

 「あさって、ちょうど行きますけど…」

 棚から本を取り出していた…文集かなにかかな…?

 「あいつ、教室に市の図書館で借りた本を置いて行ってたんですよ。俺が代わりに返すのか…と思ってたんです。これを見せて、『お前、自分で返せ!』ってたたき渡してください。」

 しかもぶ厚い本2冊だ。

 もちろん、伝書鳩的にはOKなのだが、手紙とか写真とか、もうちょっと、本人が喜んだり懐かしんだりできるものの方が良かったのですが…。

 そう言いながらも、教室にたずねていって、『イヤな顔』されるのがとても楽しみな私である。

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伝書鳩 続編 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 とりあえずこんな予定だった本日、バタバタすると渡し損ねそうなので、朝、教室に訪ねていった。

 本人はまだ来ていなかった。

 えらいのはまわりの生徒…特に伝言も何もしていないのに、その後、本人が登校すると向こうから訪ねてきてくるようにしてくれていた。

 「○○先生からプレゼントをあずかってきたぞ」とうれしそうに私が言うと、

 「本でしょう。」 

 勘のいいヤツだ。

 中身を確認して、すんなりと受け取った。

 心配していた『私が図書館に返させられる』ような事態にはならなかった(笑)。

 
 「まあ、『たまにはこっちの街にも遊びに来いよ』っていう○○先生からのメッセージだな!」なんてまとめたので、我ながらうまいことを言うと感心した。

 そういえばこの本、昨年の今頃からその教室にあったのを見たような気がする…。まさか今度は違う学校の教室にずっと眠るのでは…と思いながらも、何も言わずに、本と人とを見送った。

たぶん、もう図書館からも誰からも探されてなさそうだぞ、『ハリーポッターの秘密 まるごと大辞典』ともう1冊のカバーのない本。
 
 なぜかDVDがアフィリにあったので紹介。

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いつのまにか 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 飲み会に出かけるために電車に乗った。

 途中の駅で、A校(社会科講師の仕事をしている地元の学校)の特学の卒業生が乗ってきた。

 高校の友人1名と一緒だ。

 「こんにちは。お元気ですか?」

 「こんにちは。○組のみんなはどうですか?」

 とテンションの低い会話が続いた。どうも感じが違ってしっくりこない。

 実はこの少年、昨年度数回ほどこの電車で一緒になったのだが、その時はもうひとり(今2年生)と組んで、両側から私をくすぐったり、げんこつをグリグリしたり…、寝ようとする耳元で変な音を立てたり…と、とてもおこちゃまなヤツだったのだ。

 おこちゃまといってもサイズは175cm近い。それだけに電車の中で当時とても恥ずかしかった…。

 この春から養護学校の高等部に進学。たった1ヶ月の間に、背も180cmとなり、いつのまにか行動まで落ち着いてしまったようだ。

 別れ際に、「○○君(今中学2年生の相棒だった子)に伝えてください。」と言う。

 「ぼくも今がんばっているから、○○もしっかりがんばれ!」

 あまりにまじめに言うので、頼もしいようなおかしいような…吹き出しそうな感覚を必死で押さえた。

 伝える気ではいるけど、たぶん、言われた方も、この話を伝える予定の他の先生も、絶対に信じないだろうなあ…。

 大人っぽくなられて、うれしいようなさびしいような…。
 
 まあ、あんな大きな少年に、少なくともくすぐられなくなってよかった(笑)。

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☆くまの… 「障害児と生きる日常(23406)」 [ 最近のことの日記 ]
 最近、A校(社会科講師の仕事をしている地元の学校)の特学の生徒とのやりとりで困っていることがある。

 仕事(介助員)で特学に行っているC校と違い、こちらの特学では「ただ遊びに来る人」として接しているので、もともとなめられまくりというかただの遊び仲間として扱われている。

 息子の学級(小学校の特学)の卒業生とか、今同じクラスの子の兄弟とか、ややこしい人がいっぱいいて関係が複雑になりそうなので(特に保護者会で一緒になるお母さんにこっちで『先生』と言われるのはややこしい)、『先生』として振る舞わないように?心がけていた。

 通常級の子たちは授業で、怒りモードの私も少しは知っているので、そこそこの抑制を持って?私と冗談を言い合ったりするのだが、特学の子たちは「まじめに接する場面」がないので、慣れてきた今年度は「完全に友だちモード、あるいはそれ以下のあつかい」で接してくるのだ。

 先日、ある少年が私のお腹をさわりながら「くまのプーさん」と言ってきた。その時はあまりにもおかしくて笑いあったのだが、そのうち、味をしめてか、私がそこに来るたびに他の子にまで「この人、プーさんだよ」とか言い出した。

 こういうことは広まるのが早いのでこの教室内では初対面の1年生まで、言ったり、さわったり…。

 自然に終息するだろうと思ったが数週間終わらないので、「プーさん」と1回言うには、10回「○○先生」と本当の名前で呼ぶこと…と指導したが、気にする人は気にしても、全然知らんぷりで「プーちゃん、プーちゃん」と甘えてくるヤツも…。

 言い出しっぺの少年に、「他のあだ名はないのか」と考えさせても、「ぺー」とか「ぱー」とか「林家ペーパー」とかお話にならず。

 「パ行がかっこわるいんだ、カ行とかにしろ」と言うと、じゃあ…えーっと、

 「カーさん」

 「それじゃ、お前の母ちゃんだろ!(笑)」

 と紆余曲折を経て、今や特学の教室中では取り返しがつかないほど「プーさん」が浸透。

 そして昨日はおそれていたことが…。

 帰りの生徒昇降口で集団下校?かのようにたまっていたそのクラスの子たち。私が来るのを見て、みんなが冷やかしてうれしそうに

 「プーさんー」と手を振る。

 その中間点にちょうど立っていて、他のことで私にからもうとしていた3年の男子は、自分が話しかけようとした瞬間のこの出来事に対応しきれず、「困惑」の顔…。まだまだ特学の子たちと他のクラスの子たちの交流が深くないから(どっかで避けているから)、「なになに?」みたいにならずに不思議な空気となった。


 どこかでビシッとまじめに話してやめさせようかと思っていたのだが、もう手遅れそうなので、こうなったら自分で「プーサンデース」と名乗るか(引いて飽きさせる)、せめて先生とつけさせて「プーさん先生」となるか…うーん、どっちもふっきれないなあ…。

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目覚め? 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 とてもややこしい話だが、A校では社会科の講師をやっていて、特学の授業には出ていない。介助員をやっているのは他の学校(C校)で、A校の特学では昼休み等にちょこちょこ行っているだけである。

 そしてそのA校の特学が、「プーさん先生」にされてしまっているクラスである。

 今日、そのクラスの3年生男子(プーさんの言い出しっぺ)が急にびっくりしたような口調で言ってきた。

 男子「先生、先生って授業もやるんだね!」

 私 「なんでまた急にそんなことを?????」

 男子「今日、パソコン教室に入る前に、向かいの教室で先生が普通に授業やっているのをドアのすき間から見てびっくりしたよ。」

 私 「びっくりって、普通にいつもやってるんだよ」

 男子「へー。そうかあー。最近、授業に目覚めたんだね!」

 私 「最近目覚めたんじゃねえよ(爆) もう19年目だよ!」

 
 彼の中での私は、日頃ただ校内をウロウロしていて、お昼になると自分の教室に遊びに来て…だったようだ。そして最近授業に目覚めてやり始めた(笑)人。

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2006/05/29
親切な人 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 最近のことの日記 ]
 ずばり、認知症について調べている。

 社会科選択授業のテーマは「社会福祉」…本当は幅広くやらないといけないのに、昨年度は結局「障がい」のことばかりでほとんど押し切ってしまった。

 ちょっとやりすぎでこれでは「詐欺」の面もあるので、今年度からはちょっと広げて「老人介護」のこともこちらからビデオを見せたり、話をしたりすることにした。

 認知症(数年前まで痴呆症と言っていた。いわゆるボケたという症状)で、家族が介護が大変という話はよく聞くが、当事者の方の意見を聞く機会というのはなかなかないので、偶然録っていた「某公共放送局」(ひとつだよ)の番組はとても授業で使いやすかった。

 本人が一番苦しんでいて、プライドを傷つけられたりすることも多く、サポートする人が重要であることがよくわかった。

 ところが、認知症そのものへの「配慮」とかを自分があまり知らないことに気づいた。

 そこで、今日は午後に市役所に行き、いろいろな説明パンフレットがないか、関係しそうな部署の前をウロウロした。

 高齢者なんとか課の前で、「何かお探しですか?」と40代くらいの切れ者?ぽい女性が声をかけてくれた。

 これを待っていた!

 つまり、向こうから声をかける…ということは、職業意識の高い人。市役所のプロ職員?だ。

 さらに、「親切な人」であることはまちがいない。

 作戦は成功し、こちらが使い方(選択授業のこと)や欲しいもの(認知症への配慮などが載ったパンフ)などを説明すると、「今はここに置いてないのですが、少々お待ちください」と言って、席を外した。

 もどってくると、手に10ページ分くらいの冊子のコピーがあった。

 「以前は窓口に置いてあったのですが、都道府県から届かなくなったので、『いい資料なのに残念』と思って、いつか出せるようにコピーをして自分で保管していたんです。1部だけ今コピーしましたのでよかったらお使いください。もともと自由にお取りくださいと置いてあった物なので、生徒さんの分をコピーしたりしても著作権上の問題もないと思います」と言って、その資料をいただけた。

 プロの中のプロだ!

 感動すると共に、これは聞かなければ損とばかりに、疑問に思っていたことを次々と聞いて、お得な気分で引きあげた。

 公務員…って(自分もそうだったが)、あきれさせてくれることが多いのだが、いるんだなぁこんな人も。でも意外に非常勤職員の方だったりして…。


 しかし、切れる年配の女性もかっこいいなあと思った。(違う意味で切れる若者ならよく見たが…)

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